■アルミコンテナ(倉庫)に換気口を取り付ける

このアルミコンテナには熱に弱い物は入れていないつもりだったのですが、 梅雨明け早々、温度計が破裂してしまったので換気口を取り付けました。

アルミコンテナ

反対側にも同じように換気口を付けて換気をするようにしてあります。このとき高さをずらしたほうが通気が良くなるそうです。


アルミコンテナ

まずは取り付けるガラリに合わせてドリルで穴を開けていきます。 このあとジグソーでカットしていくのでφ10mmくらいの穴がいいかと。


アルミコンテナ

こちらは反対側の穴なのですが、ジグソーで一発でカットしようとしたけどRがきつくやり辛かったです。 そんで構造なんですが外板のアルミ板の厚さは1.0mmくらいで、 中は発泡スチロール、そして内側に3mmくらいのベニヤ板という感じになっています。


アルミコンテナ

ガラリを嵌めこみ、隙間に目地シール剤を充填したところ。 ジグソーで穴を開けているときに塗装面にキズを付けてしまったので車用のプラサフを吹いたら塗装面が縮れてしまったのであとで修正しました・・・。 気になる効果ですが・・・当然ですが無風だと換気しないし、やはり熱に弱い物を仕舞えるほどにはなりませんね。 それでも無いよりは全然効果があります。 あと気になるのは虫の進入。これについては注意して様子を見ようと思います。


アルミコンテナ

内側はエアコンパテで隙間を塞ぎました。