■藤原産業 PUMA SK11 エアーコンプレッサー SR-045
エアーコンプレッサー SR-045はちょっとした塗装までストレスなく出来るDIY向けコンプレッサーかと思います。
■仕様
- 電動機サイズ:0.375kW
- 空気圧縮方式:レシプロ式
- 定格電圧:AC100V
- モーター回転速度:2850min-1(50Hz) 3400min-1(60Hz)
- 消費電流:3.7A(50Hz) 3.4A(60Hz)
- 消費電力:290W(50Hz) 330W(60Hz)
- 圧力制御範囲:約0.6MPa-約0.8MPa
- タンク容量:4L
- 定格時間:連続
- 騒音レベル:67dB
- 製造国:台湾
■出力
- 吐出空気量 0.00MPa時:41L/min(50Hz) 49Lmin(60Hz)
- 吐出空気量 0.45MPa時:22L/min(50Hz) 26Lmin(60Hz)
- 吐出空気量 0.60MPa時:20L/min(50Hz) 23Lmin(60Hz)
- 吐出空気量 0.80MPa時:17L/min(50Hz) 20Lmin(60Hz)
- 最高圧力:0.8MPa
■寸法
- 長さ 幅 高さ:375mm 335mm 310mm
- 乾燥重量:10.8kg
藤原産業 PUMA SK11 エアーコンプレッサー SR-045の簡易騒音測定値です。 夜間はもちろん日中でも住宅街での使用は厳しいかな。
■各部の名前と説明
運転スイッチ。レバーを倒すとモーターが駆動しタンクにエアーを充填していきます。設定値まで圧力が上がると自動オフ。 エアーを消費すると自動的に運転を再開します。
このダイヤルで取り出し圧力を調整します。
作業が終わったらドレンコックを開けて水抜きをします。
タンク内圧力計。
リセットボタン。発電機から電気を受けるなどで容量が不足したりした場合に電源を遮断してモーターを保護します。
■メンテナンス(エアクリーナーの掃除)
屋外での使用が多ければまめにしたほうがよいかと。
コンプレッサーを傾けて赤丸2個のネジを外します。
裏側のネジを外します。これでコンプレッサーのカバーが外せます。
エアクリーナーが見えました。
取り説ではマイナスドライバーでこじるとありましたが隙間が無く難しかったので先が鋭利なノミでこじりました。
無事取れました。